先日、縁あって岐阜の関で
戸山流居合道の演武を見てきました。
「竹」は力があれば切れるというものではなく
刀が欠けたり、曲がったりもするそう。
本当の相手は自分の心だと気付き、
雑念がなくなり無心になっていく☆
しかしそれだけでは竹は切れず
技術が高まっていって初めて竹が切れるようになる
武術(技)と武道(心)が
共に合わさって、初めて完成する。
と、その後の懇親会で岐阜の桑原さんに、
教えていただきました(^^)
演武をされている皆様を見ながら
日本の心を見た気がしました(^^)
「戸山流居合道 美濃羽会」
岐阜でやられています。
素晴らしい活動が広がっていきますように☆